[22・23合併号感想vol.2]
4月30日(火) 04時58分
前回の日記で「違和感を感じる」などと書いてたのに気づき、ちょっと鬱になりました。なんて頭の悪い言い回しなのでしょう。
ええ。そうじゃなくても頭の悪い文章だということは重々承知ですとも。


■ ミスフル追記

鹿ー! かーわーいーいー!(しつこい)
ていうか私、鹿かわいさのあまりジャンプ2冊目買いそうな勢いなんですけど。

まあそれはおいといてですね。

ええと。乱闘後の記念撮影シーンで、右上に亡霊がいるのを発見しまして。
いや、別にただの亡霊なら私も特につっこまないのですが。でも…あの…左目のところにに傷があるように見えるのは気のせいでしょうか…?
ま、まさか…

猗(自主規制)!?

…成仏…してくれるといいなあ………


■ テニス(Genius132:スーパーコンビ)

とりあえず、扉に大石の姿があることに安堵しました。



[22・23合併号感想]
4月27日(土) 02時52分
■ ミスフル(49発目:超変化 剃刀カーブ)

今週号を読み終え、思わず書きなぐってみました(→)
絵なんか載せちゃって、これでこの日記のマニアック度が一段とアップしましたNe!

というわけで。

鹿目ーーーーー!!!!!
もうかわいい!!! かわいすぎ!!!!!

いや、もう本当に今週はは鹿目のものでした。
ついにお目見えの剃刀カーブ。凄すぎます…
まあとりあえず、それについて叫ぶのは後にとっておくことにしましょう。

まず最初のページ。2回裏、1年軍の攻撃です。
ここでまず笑いました。司馬くんがあんなキャラだったら面白すぎます。
これについての詳細は、本誌でお確かめください。

そして一通りギャグの後、ほっぺ先輩こと鹿目登場です。かーわいーい♪
「何があろうと一塁ベースには触らせないのだ」とか言っちゃって自身満々です。まあ、どうせいずれ打たれちゃうんでしょうけどね…
そしてここで、キャッチャー三象がミットを右手にスイッチします。この動作も、先週の「振れ」同様、鹿目の遠隔操作によるものなのでしょうか。
この二人のバッテリーですが、三象は一切リードせず(ていうか出来ない?)、鹿目が投球を組み立てている模様。まあ、三象は鹿目の命令で動くのですから無理もありません。

小粋にビートを刻みながらも、司馬くんはさくっと三振。その後のピノを中心とした司馬くん贔屓ですが、司馬くん贔屓にとどまらず、さりげなく猿野に毒を吐いているところがピノらしくて素敵だと思いました。
しかし司馬くん、まるで打つ気がないかのように見えました。これは何か深い考えがあってのことなのでしょうか。それとも単に音楽を聴いてたそがれていただけなのでしょうか。謎です。

さてさて。次のバッターは一宮のカーブを打ち砕いている子津ッチューです。
ここでついに来ました、鹿目の超変化、剃刀カーブ!
このときの鹿目の表情ったらもうたまらないです。何ていうか、むちゃくちゃ生き生きしてるんですよ。自慢の変化球で相手を打ち取るのが楽しくて楽しくて仕方ないみたいな感じです。かーわいーい♪
主将曰く「かれのカーブは曲がるんじゃない。折れるんだ」とのことですが、まさにその通りで、直角近く折れ曲がるカーブに子津くんもまるでついていけず、空振りしてしまいます。
ついに姿を現した剃刀カーブ。ベンチの1年軍に戦慄が走ります。

ここで一つ注目です。

驚いている1年軍ベンチ。このシーンに違和感を感じませんか?
そうです。なんとそこには、たった今空振りした筈のバッター子津くんの姿が!
ええ。私も最初は見間違いかなと思ったのですよ。しかし子津くん、先程被っていたヘルメットすらつけておらず、完璧に猿野の横で驚き役を果たしてしまっているのです。これは、剃刀カーブ以上にデンジャラスな出来事です。
いや。確かに彼は驚き役のスペシャリストです。彼くらい驚き上手なキャラはミスフル界にはいないでしょう。これは主人公の猿野にも認められるほどです。
しかしですね、せめて自分の打席くらいは、驚き役を休ませてあげてもいいのではないかと思います…(ていうかアシさんもしくは担当さん、気づかなかったんですかねえ)

さて、鹿目の剃刀カーブに対しての犬飼(久しぶり!)の心の声。
「ふーん… すごく曲がるカーブか… でも球おせーじゃん…」
ええと。実に彼らしいコメントですね。
でも実際、鹿目の球はどのくらいのスピードなのかは気になります。体格も小柄ですし、おそらく球威はそれほどでもないのでしょう。しかしそれをカバーしてありあまる変化球で、十二支ピッチャー陣の頂点を極めたわけなのですね。
ここで解説役を果たしながらも、グッとボールを握り締めて悔しがる一宮がナイスです。

結局子津くんも三振。次は4番辰羅川です。
ここまでの鹿目の投球内容から、自分にも全て剃刀カーブでくると予測した辰羅川。最初から変化球のみとわかっていれば、打つことはたやすいはず。
一方の鹿目ですが、4番辰羅川を完璧に叩けば1年軍の打線は消沈すると判断。「少しだけ本気で投げてやるのだ」と、これまたイイ表情でボールを放ちます。

ここで解説役の一宮が呟きます。
「やつがエースたるゆえんは、もうひとつの武器にあるんだからな…」
やつとか言って、一宮は鹿目が嫌いなんですか?
もしかして「バカなのだ」って言われたこと根に持ってませんか?

さて、鹿目の球はやはり変化球でした。子津くんに投げた球同様、スパァッときれのよい変化を開始します。
すると鹿目、ビッと右手の人差し指と中指をピースサインのように立てます。これはもう打ち取ったつもりのVサイン?

違いました。

なんと鹿目の球は、一度曲がった後、更にもう一段変化したのです!

鹿目のもうひとつの武器、2段カーブ。辰羅川のバットは空を切り、ボールは三象の右手のミットの中へ。
そう。三象が右手にミットを持ち替えたのは、この2段カーブをキャッチする為だったのです。

愕然とする辰羅川。驚き役のスペシャリスト子津くんは勿論のこと、先程「球おせーじゃん」なんて言っていた犬飼ですら、これには驚きを隠せない模様です。
だってねえ。これ最早「消える魔球」レベルじゃないですか。2段変化ですよ。確かに私、熱血ドッジ(スーファミ版)でそれっぽい必殺シュート合成したことはありますけど…
でもまあ、鹿目だったらそれもOKです。魔球投げてもおかしくないツラしてますし。
だいたい、このマンガで今更そんなんつっこんでも仕方ないですよNe!

そして、ラストの1コマが私的に秀逸です。
「剃刀は… 2枚の刃で敵を切り裂くのだ」
と、2本指を立てて不敵に微笑む鹿目。かーわいーい♪

さてさて。今号が合併号なため、なんと次号発売まで2週間以上も開いてしまいます。そんなに待てだなんて拷問です… 早く続き読みたい…
そんな次回ですが、どうやら辰羅川もアウトっぽいので、恐らく3回表、2・3年軍の攻撃が中心になりそうです。
するとついに猪里の打順が回ってきます。他のキャラが次々と人間離れした能力を発揮している中、未だ彼だけは謎に包まれています。彼の特殊能力は、一体どんなものなのでしょうか。

せめて彼くらいは、もう少し人間らしい能力であってほしいと思います。



[ご挨拶&21号感想]
4月25日(木) 01時24分
日記開設おめでとうございます。
リーダー、ほんと凄いわ…

さて、この日記なのですが、私は日記というか週刊少年ジャンプの感想をメインに書いていこうと思っております。というのも、日常生活で話題にできることが特に無いからです。
そのジャンプの感想ですが、しばらくはミスフルの感想が主になりそうです。また、基本的に公式発売日前に書くことになると思います。要するにネタバレです。ジャンプ読者の方は注意してご覧ください。

とまあ前置きはこのくらいにして、早速感想です。


■ ミスフル(48発目:子津焦燥)

とりあえず、叫ばせてください。

鹿目っ!!! 鹿目かわいいーっ!!!
ああもうどうしましょう。マジ萌えなんですけど(萌え言うな)
最初見たときはものすごくイヤだったのに。今ではあの赤ホッペもクスクス笑いもなのだ口調も全てが愛しいです。ラブ。

一通り萌えたところで本編です。

まずはフランケン先輩こと三象。およそ高校球児には似つかわしくない効果音に包まれ迫力満点です。ゴゴゴゴゴだなんて大豪院邪鬼と同レベルです。
そして鹿目の「振れ」の一声で「があああああ」という雄叫びとともにスイングする様はとても勇ましく(ていうか鹿目は三象の何なのですか)、どん詰まりの筈の打球はセンター最奥まで飛んでいく大飛球に。
「もしも真芯で捕えられてたらどこまで飛んでたんすか…」とは子津くんの弁ですが、全くもってその通りで、三象はこれなら軽く伝説越えを果たせると思います。

そういえば、猿野が三象に「オレとキャラかぶんスよね!!」とつっかかってましたが、もしかして、某1年生ファーストキャラが全く姿を見せなくなったのもそれが原因なのでしょうか。彼もパワー系キャラっぽかったですし…

さて、今週号のサブタイトルは「子津焦燥」ということで、子津くんの調子が思わしくありません。続くバッター鹿目にフォアボール。更にその次の津島に対する投球も、コースが甘くなってしまいます。どうやら焦りで制球が乱れている模様。

しかしまあそれも無理はないです。というのも、主将にホームランを打たれたのはまあ仕方ないと思います。でも蛇神様の六道眼ってあれどうですか。あれどうやって打ち取ればいいんですか。だって「如何な物体も事象も我が六道眼からは逃れ得ぬ」とか仰るようなお方なのですよ。三秒後の世界が見えるお方なのですよ。もう不可能じゃないですか。

蛇神様といえば、先週は素敵でしたねえ。まさか開眼するとあれほど男前になるとは思いませんでした。普段の糸目とのギャップがたまらなく。私、ホント巳年生まれで良かったと思いました。

それから先週といえば、表紙! ミスフル表紙ですYo! 話によると新連載以来初の表紙だったとか。私、早売り店まで連れて行ってもらって思わず2冊も買ってしまいました。

話題が逸れました。というわけでそんな蛇神様、それから前述の三象と、とても人間とは思えないような方々を相手にし、そのうえフォアボールで鹿目にも蔑みの目を向けられ、そんな状況で平常心でいられるほうがおかしいというものです。子津くんが本当に気の毒です。

津島(「うへへへ」はどうかと思います。雑魚キャラ決定じゃないですか)の打球は2遊間へ。まあ、そこは司馬くんの領域…はずがなんとイレギュラーバウンド。万事休すです。
ところがです。やはり司馬くんです。そんな打球を超反応でズバァンと見開きキャッチ!(その瞬間の子津っちゅのほっとした表情に胸がキュルルンです)これにはさすがの蛇神様も少々驚かれた御様子です。
そして捕球後のバックトスも鮮やかでした。さすがは司馬くんです。結果6−4−3のダブルプレー。3アウトチェンジです♪

ラストではとても暖かな気持ちになりました。そう。一人じゃない。みんなで戦ってるんだよね。

さて、次週は1年軍の攻撃ですね。そろそろ鹿目のカミソリカーブにお目にかかれる頃かと思いますがどうなることか。
そういえば、先週号での主将の「兎丸くんは1年唯一の…」というのは、唯一の左打者っていうことかなと予想してみましたがどうでしょう。だとしたら、ピノが封鎖された今、1年軍が鹿目のカーブを攻略するのは相当苦労しそうだなあなんて思ったのですが。そのへんも要注目ですね。

あ、そうだ。目隠しをした猿野はどうやっても子津にしか見えませんでした。


■ テニス(Genius131:信頼)

大石のハチマキがなくなってましたね。この調子で一刻も早くイモジャも脱いで欲しいところです…と思いきや、後の方のコマでばっちりハチマキ復活していて非常に残念です。
そういえば、今月はテニプリ月間ということですが、今週って特に何かありましたっけ?




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